毎年恒例のさくらんぼの雨よけハウス掛けが迫る!
連日続く夏日の中、園地ではさくらんぼの雨よけハウスの補修とバンド取替作業を行っていました。
ハウスの上で、背中にジワジワお日様を感じながら、さくらんぼの状態見ると実成りは良好そうだ、まだ油断する段階ではないけど一先ず安堵するところですね。
これからは特に天気予報や雲の流れを見て、雨に注意しつつ、ビニールハウス掛けのタイミングを見極めたいですね。
雨よけビニールがなぜ必要なのか
大きくなって色づき始める頃にさくらんぼが雨に当たると、雨に濡れたさくらんぼは実が割れてしまいます(裂果)。その原因としては、さくらんぼの実には、目に見えない小さな穴がたくさんあり、そこから果実に水が入り込んで膨らみ、実が割れてしまうデリケートな果物なのです。さくらんぼは7月からの収穫、出荷を予想
さくらんぼは天候で、実の熟し加減が左右されるので、明確な出荷日が事前にわかりずらいという点があります。
が、現在の生育状態を見ると、例年並みに7月上旬から味が乗ったさくらんぼが収穫になると予想しています。
シーズンが始まるとわずか2週間ほどと短期間での収穫・出荷になるのがさくらんぼ、収穫、選別、出荷と総力戦になります。当園でも一番の最盛期と言ってもいいくらい
食べ頃さくらんぼ、産地直送
いよいよシーズン開幕まで1ヶ月
もぎたて!食べごろ!を今年も数量限定で予約いたします。
昼夜の寒暖差が実を引締め、園地の日当り水はけが良い傾斜面が甘さを引出す。
そんな自然の力も大いに借りた、余市のさくらんぼ予約開始!!
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