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当園のミツバチ達も越冬状態に!しかし北海道の冬はあまりにも厳しい…

春から秋にかけて、花粉交配や美味しいハチミツを提供してくれたミツバチの越冬が始まりました。

ミツバチにとって北海道の冬はとても厳しい環境での越冬になりますので、計画的な準備が必要になります。

ミツバチは越冬状態になると、巣箱内で大きな塊(蜂球)になり産卵を休んでいる女王バチを中心にして、働きバチたちが体を寄せ合い暖め合います。

このとき貯蜜・貯花粉を消費するので沢山の貯蜜が必要で、極寒の地(冬の最低気温が-15℃以下になる所)では、一群当り30キロものハチミツが必要になります。

貯蜜

当園でも、蜜源が不足気味になる時期から給餌してエサ不足を補っていました。

砂糖水に花粉を配合したスペシャルウォーターです。

元気よく運んでいましたね!

巣箱の防寒対策

越冬時は、巣箱の気密性が重要です。

巣箱内部に寒い風が簡単に入るようだと、越冬中のミツバチに大きな負担になります。
巣門は小さくし、他の余計な隙間はテープ等で塞ぎます。(巣箱を完全密閉するとミツバチが窒息死するので注意します。)

巣箱を保温材で

巣箱内部の余計な空間に麻布などを詰めて保温力を高めます。

巣箱の内外に保温材を使用して巣箱内部の熱が外に逃げにくくし、巣箱内部にいるミツバチの保温負担を軽減してあげます。

ミツバチの越冬準備が完了…

私たちがしてあげられる越冬の支度はすべて完了致しました。

あとは、冷たい外気に触れさせないため、春までずっとこのままの状態で巣箱を開けての点検はできません。

あまりにも厳しい北海道の環境…全ての群が無事に冬を越し、多くのミツバチ達が春を迎えられることを祈るばかりです。