11月も後半、もう今年も残り一か月と少しとなりましたね。
さてさて、只今園地ではハスカップ、ラズベリー、ブルーベリー等の小果樹の冬囲い作業をしています。
«冬囲い»とは雪国ではかかせない冬の風物詩みたいなもので、様々な手法や意味合いをもっているのですが、当果樹園においては小果樹が積雪の重みで折れないようする作業となります。
近年の園地は、ハスカップやラズベリーといった果樹も増やしている状態ですので冬囲いする本数も多く作業は大変ではあります。
今年は例年より積雪が早く焦る気持もありましたが、ラズベリーとハスカップの冬囲いが完了したのでホッとひと段落ですね。
さて残る樹木はブルーベリー半数といったところでしょうか、『来年度も頼むよ』と思いをこめて急ピッチで作業ですね!
そしてそして
冬囲い作業をしりめに子供たちは、園主お手製そり(肥料袋ソリ)で斜面や坂道を滑っているのでした!
楽しそうな子供たちの声が響いていました。
私も我慢できなくなってソリ滑り!結構なスピード感!めちゃ楽しい(笑)