『紅国見』どんな品種のもも?
『紅国見』の特徴として果実は小玉で果肉が凝縮され少し固めですが、糖度15度にもなるとてつもない高糖度の桃に!
小さいからこそ旨い!
桃の品種の中でも小さく、果肉が緻密詰まっていて凝縮されているため固めな桃ですが、歯を入れると、果汁が溢れだし『紅国見』独特の甘い果汁が口いっぱいにひろがります。
まるまる1玉子供でも食べれるのも、小さい品種ならではです。
※個体差はありますが一般的に桃は11~13度で13度以上となる物は贈答用など高値で販売されます。
桃の品種の中でも小さく、果肉が緻密詰まっていて凝縮されているため固めな桃ですが、歯を入れると、果汁が溢れだし『紅国見』独特の甘い果汁が口いっぱいにひろがります。
まるまる1玉子供でも食べれるのも、小さい品種ならではです。
※個体差はありますが一般的に桃は11~13度で13度以上となる物は贈答用など高値で販売されます。
この甘~い桃が消えようとしている!?
現在、『紅国見』の生産者がほとんどいなくなっている希少なもも
小さいからこそ消える!
『紅国見』は1玉の重さが200g~250g程度と、他の品種と比較して非常に小玉です。
桃の中でも最も小さいと言われる品種の一つで、この小さい桃ということが消えゆく桃になっていく理由になります。
大きいほど人気!
桃に限らず果物は一般的に、大きいほど市場価格が高くなる傾向があることと、実際に購入する方からの人気もあります。
更に1本の木に成る果実の数はそれほど変わらないことから、小さい桃を作り市場に出しても売れず生産者泣かせで作らなくなってしまいます。😢
桃の品種は、苗を販売しているものだけで50種類以上。毎年数種類の品種が新しく登録され、数種類がひっそりと消えていきます。大変残念なことに消えていく品種の多くは『味』ではなく、そのほとんどが『作りにくさ』や『市場評価の低さ』です。
北海道余市産の『紅国見』味わってみませんか?
たとえ市場評価が低くてもその味は間違いなくお勧めできます。
「一度食べたら忘れられない甘さ」と言ったお客様がいます。
その方はこの桃を指定して買いに来られます。
市場にも間もなく登場する予定です。
販売につきましては当サイトまたフェイスブックでお知らせいたしますのでどうぞご期待ください。