前回に続きまして、一面雪で覆われる北海道冬の大地で農家(砂川果樹園)は何をしているの?
その疑問を解決1-2【素材まるごとジャム作り】
そう!本日は、農家の手作りジャムシリーズ、もも.ブルーベリー.プルーンの3種を作りました。
丁寧なアクとりとしっかりと素材を練りこみ糖度50%に仕上げる、昔ながらの手作りジャム!
使用する果物は、もちろん生ではありませんが、完熟冷凍した素材の味もほぼ変わらぬ美味しさ
ジャムにしなくて、そのまま食べてもシャリシャリうまい果実たちを、皮付きのままじっくりコトコト煮込みました。
桃の香り広がるあま〜いモモジャムと
甘味と酸味が調和したブルーベリージャム、程よい酸味とコクのプルーンジャム!ここの完成です。
一旦冷えて味がなじんだジャムも美味しいのだけれど、熱々のジャム!またこれがうまいんだよなぁ
お昼はできたてのホットジャムをたっぷり塗りこんだパンを食す😃
ん~できたては美味いというイメージが強くはたらき、2割増しの旨さ(笑)
そしてなんと!
完成した、まるごと無添加手作りジャムは
この週末の日曜1.27開催される 余市仁木地元発信マーケット『ミナクル』で試食ありの販売を致します。
ミナクルの詳しい情報は→https://www.facebook.com/minaclemarche/
地元の良い物が集まる『ミナクル』期待大ですね!!